この記事はキャンプに興味あるけど、色々揃えにゃいけんし、大変そう、、、と思ってなかなか始められない人に、
大掛かりなキャンプとは違い、最初に始めやすく、色々なアクティビティーにも広げやすいバックパックキャンプをするための装備紹介です。
とは行っても私のスタイルよりじゃけー、参考までにね!正解や不正解なんて無いんじゃけーやりたいことをやれば良いと思いますよ!
バックパックキャンプとは
大容量の荷物(テーブル、椅子、大容量クーラーボックス、etc)を車に積んでいくようなキャンプじゃなく、
バックパック(ザック)に詰めた荷物だけでするキャンプのことです!
じゃけー、電車で行ったり、自転車で行ったり、バイクで行ったりと、車がなくても、気軽に楽しむことの出来るキャンプスタイルです。
また、そこから登山にも繋げれるし、登山のテント泊や、食糧を増やして、何泊かの縦走にトライしたり、
焚き火台を持っていって、ゆっくり焚き火を楽しんだり、ハンモックを持って行ってハンモック泊したり、
川や湖、海のそばであれば、釣り竿を持って行って、釣りを楽しんだりと、遊びの幅を広げることの出来るキャンプスタイルなので、魅力が満載です!
私はもともと登山から入ったので、登山からのバックパックキャンプということで、装備が登山テント泊よりなところもありますが、
この記事では、最初に、テントを使った1泊キャンプスタイルをするのに、いるであろう最低限の装備の紹介、
続いて、焚き火やハンモックなど広げていけること、それに必要な装備の紹介をします。
人それぞれスタイルが違って、好き嫌いもあるので、これから始める方は、最低限の装備を先ず揃えて、行ってみると良いと思いますよ!
それだけでも十分楽しいですから!
●基本装備の紹介:これがあればキャンプできる!
●キャンプの快適さや楽しみ方の広げ方
これがあればキャンプ出来る!基本持っていく物:
1. バックパック(ザック):
ここで言う、バックパックとザックは同じものをさします。写真のようなザックです。
とは言っても、、、
- どんな物がいいの?
- 容量(大きさ)はどのくらいがいいの?
と言う疑問が最初あるかと思います。
ちなみに、私は75Lと40Lのザックを使っています。どちらも登山の目的で購入した物、
● 40Lは日帰り登山から山小屋1泊にちょうどいいくらいの大きさです。
● 75Lは数日間の縦走をするために購入しました。
その経験を元にバックパックキャンプにおすすめしたい容量は、
50L〜60L くらいのザックがちょうど良いとおもます。
● 40Lじゃと、出来なくもないですが、荷物をかなり厳選しないといけないので、自由度が少なくなり、楽めなくなる可能性もあります。
35L~40Lは登山でも日帰り登山などにも使いやすいサイズじゃけー、バックパックキャンプをやり始めて、装備を厳選するウルトラライトなスタイルが良いと思えば、その時に購入すれば良いと思いますよ。
● 75Lは大きくて良いですが、その分荷物を入れてしまうと、非常に重くなるし、数日の縦走でのテント泊も出来てしまうサイズなだけあって、正直大きすぎますよ!
75Lも1泊のバックパックキャンプだけでは正直大きすぎるので、これも、自分は重くなっても欲張ってあれもこれも持っていく方がいい!!何泊もするようなキャンプがしたいってなれば、購入すればいいと思います。
バックパックキャンプから始められる方は
ザックの容量は 50L〜60L前後 くらいがおすすめです!!
有名な登山メーカーの物の方が、登山での使用も出来るし、機能的にも、背負心地も、丈夫さも良いので個人的には登山メーカーの登山用のものをおすすめします。
後は、自分が気に入った物、かっこいい!!かわいい!!と思った物を買いましょう!
その方がテンション上がるし、キャンプもいっそう楽しくなります。
2. テント:
続いて必ず必要なのはテントです!
バックパックキャンプの場合、ザックでの移動になるため、テントは小型な物がおすすめです。
私が愛用しているのは定番の、
モンベル ステラリッジ2 です。
私は登山でのテント泊をするために購入した物ですが、バックパックキャンプにも最適な大きさなので、バックパックキャンプでも使っています。(ソロでの話です。2人以上になると少し狭いかな、、、)
ステラリッジ1 じゃないの?
と思われる方もいるかと思いますが、私はステラリッジ1はキャンプをすると言う目的から言うと、狭いですよ。
大人一人横になったら、もうスペースないですからね、、、
ステラリッジ2くらいであれば、横になっても、その横にもう一人大人一人が横になれるスペースがあるので、そこにザックを置いたり、荷物を広げたりも出来て、快適度がアップします。
最悪、二人でも使えるので、その方が断然良いと思います。
アライのエアライズも定評があります。
モンベルのステラリッジとほぼ同形状で見た目がほぼ一緒です。
サイズ感も似ていて、エアライズを買うにしてもおすすめは エアライズ1ではなくエアライズ2がおすすめ。
どちらも、定評のある山岳テントじゃけー、機能性、耐久性は問題ないと思います。
しかし、いかんせん、定番の山岳テントなので、使っておいてなんですが、形状も面白みは無いのは否めません。個性が出したい人、よりテントでテンションをあげたい方は、他のものを検討するのもありかと!
といいつつもソロキャンプなら、私はモンベルステラリッジ2で今のところ十分です。かわいい相棒です(笑)
テントロフト or カラビナ
テントロフトは一緒に買いましょう!
これめちゃくちゃ便利です。
LEDランタンとか、携帯電話とか細かなものをサクッと置けるだけも快適度が上がります!
もしくは、カラビナがあると、ランタンやいろんなものをテント内にかけることが出来ていいですよ。
LEDランタン
暗くなってからのテント内の照明です。
ある時、夜の間のテント内での時間が楽しくなります。
基本、夜になれば、テント内は真っ暗ですからね。
ヘッドライトでも代用できますが、LEDランタンは1つあると夜のテント内が充実します。
そして最近私が買い換えたいと思っているのが、このブラックダイヤモンド リモジ。
以前のモデルに比べて、充電式になりより小型になってるので、欲しいですが、まだ今のものが使えるので、壊れたら買い換えます(笑)
3. グラウンドシート:
テントと地面の間にしくシートです。
直接テントを地面につけるより、グラウンドシートを敷くことでテントも長持ちするので、しいている方が良いと思いますよ。
ホームセンターなどに売っている、ブルーシートでも代用がききますが、
専用の物の方が薄くて軽いので、小さくなりますよ。
あなたのテントの大きさに合ったものを買いましょう!
4. 寝袋(シュラフ):
寝袋も必須なアイテムですね。
3シーズン(春夏秋)で私が使っているのはモンベルのダウンハガーの#3です。
大きさを考えると、ダウンハガー650よりダンハガー800の方が少しお高いですがおすすめです。
3シーズンで使うなら#3だけでいけちゃうと思います。
【コンフォート温度】4℃/【リミット温度】-1℃ ですね。
流石に、気温が0度を下回って雪が降っているような時は寒いですが、気温が0度以上であれば、#3でもすこし着込めば十分です。
他メーカーのものでもこのくらいを基準に選べば、3シーズンで1つのシュラフでいけちゃうんじゃ無いかな。
*個人差があるので、自分の寒さへの耐性での話です。
シュラフインナーシーツ:
シュラフとは別におすすめするのは
シュラフのインナーシーツです。
コットンやシルクなどの袋型のシーツですが、
体が汚れていたりする時にも、シュラフを必要以上に汚さないし、
正直暑がりなので、夏場はシュラフじゃと暑すぎて、このインナーシーツだけで事足りることが多いです。
夏場のシュラフ代りにもなるし、シュラフを汚したく無い時にも使えるし、小さいので一つ持っていても損はないかも。
ヨーロッパで山小屋に泊まる時は寝袋を汚さないように、使用するように言われているので、その当時、適当に購入しましたが、買ってよかった。
定評のあるナンガからも出てるみたいですね。
個人的には、シルクのものが肌触りがよくてな心地が最高ということで、試してみたい!!
5. スリーピングマット:
銀マット:
エアマット:
スリーピングマットはテントで寝るのに無いと、場所にもよりますが地面が痛くて寝心地が悪い時があるので、必需品です。
バックパックキャンプにいく時は基本、75Lのザックで行く時が私はほとんどなので、両方持っていきます。
最初は銀マットのみでしたが、寝心地重視でエアマットも後で購入。
寝心地は当たり前ですがエアマットがある方が全然良いです。
写真のように小さくなるので、そんなに荷物にもなりませんし。
膨らます時に、酸欠気味になりますが、、、汗
銀マットは銀マットで半永久的に使えるし、断熱効果もよく、1枚はあると便利。
登山の場合テント場が岩場だったりもするので、銀マットがあると本当に助かります。
私が使用しているのは、定番のサーマレストZライト。銀マットといえばこれと言われるやつじゃないでしょうか!
現在使っているのはモンベルのエアパッドですが、現在はラインナップにないようですね。
使ってみて思うのは、膨らますのが大変!ということです。
コンパクトで軽量な点はGood!!ですが、
ボコボコが大きくて個人的には寝る時に少し気になります!
じゃけーボコボコしてないやつで、サーマレストのプロライトプラスが気になりますね。
開くだけで、半自動的に半分空気が入ってくれるようです。凹凸も大きくなくて寝心地も良さそう、、、モンベルに穴が空いたらこっちにしようかな。
6. クッカー:
愛用しているのが、エバニューのウルトラライトクッカーセットです。
もうこのセットで基本事足りてしまうので、ここ8年くらいずっとこのクッカーを愛用しています。
正直、穴でも開かない限り、他のもの要りません。
軽くて丈夫でいいですが、チタンは熱しやすく冷めやすい特性があり、バーナーの火が当たっている部分が局部的に熱くなりやすく、こびりつくことはこびりつくので色んな調理にはあまり向いてないかも!
料理凝りたい人はコーティングされてる物の方がいいかもですね。
言っても、お米も普通に炊けるし、カレーや煮物系、ラーメンであれば問題なく作れますよ。
お湯を注ぐだけで美味しいドライフードも沢山あるし、
インスタントの袋麺のラーメンに湯を注いで食べるだけでも、キャンプサイトであれば、めちゃくちゃうまい!(笑)
7. バーナー(ガスカートリッジ):
バーナーは火加減の調整も簡単で、なんせコンパクトでガスカートリッジだけで持っていけば、それでもう火が起こせるけー1つはあったほうが絶対いい。
雨降ったら焚き火も厳しくなりますからね、、、
自分が使ってるのは、定番のプリムス153ウルトラバーナー。
コンパクトで非常に使いやすいバーナーで、お勧めできます。
アルコールストーブ or 固形燃料
アルコールストーブに関しては必ず持っていくものではないんですが、
ガスバーナーには無い揺らめく火を愛でる楽しみ要素があるし、
焚き火をせずとも少しその要素が楽しめるので、あえてガスバーナーじゃなくて、アルコールストーブでコーヒーを入れるだけで、いい雰囲気になりますよ!
8. カトラリー:
私は木製のスプーンと普通の箸に落ち着いてます。
折りたたみのやつとかありますけど、私はこれで十分です。
木の感じが口当たりもいいですしね。
9. ナイフ:
オピネルナイフ#8を愛用しています。
ちょうど良い大きさで、これで基本なんでも出来ます。
調理用と木を切ったりするナイフを分けたい場合は、木などを切ったりするように、一回り大きめのナイフを持っていても良いかもですね。
10. チタンマグカップ:
私はキャンプにしろ、登山にしろ、ドリップにしろインスタントにしろコーヒーを絶対飲みたい人なので、マグカップは絶対持っていきます。 愛用しているのはエバニューのチタンマグカップ
インスタントであれば、マグカップだけで良いですが、
コーヒードリッパー:
ドリップしたい場合はドリッパーも持参します。
ドリッパーは、フレームタイプのユニフレーム コーヒーバネットCuteを使ってます。
自分にはちょうどいいですが、少し小ぶりなSIERRAというタイプもあるみたいですね。
フレームタイプで、半永久的に使えます。実際8年以上問題なく使えてます。畳めば平らになって携帯性も抜群です。
11. 食料:
ここは正直好きなもの持っていけばいいと思いますが、
料理しない人でも、インスタントラーメンの袋麺や、
お湯を注ぐだけで出来てしまうフリーズドライも沢山あるけーそれで十分ですよ。
それと、コーヒー、またはビールだけでもキャンプしながらじゃと、最高です!
12. ナルゲンボトル(1L):
飲料水から、調理に使う水はもちろんのこと、何かのケースにもなるし、キャンプじゃとなかなかしませんが、何日もの縦走じゃと、この中に衣類を入れてシャカシャカして洗濯もできます(笑)
13. ハイドレーション(2L):
ザックからチューブを出して、水をチュウチュウ吸えるやつです。
登山の時にザックを下さなくても水分補給が出来て便利なんじゃけど、ジャンプの時も飲料水や調理に使う水を入れておくのにも便利なので使用してます。
14. ヘッドライト:
ヘッドライトも必需品!
暗くなって、外を歩くときはヘッドライトがないと見えなくて危険ですし、
あるだけで、暗くなってからの行動が快適です。
テント内でもLEDライトはロフトにおいてあるか、掛けてあるとして、
手元にヘッドライトがあれば、暗くした後に、何か探したいときにサッと電気がつけれて便利ですしね。
写真のパナソニックのものを登山を始めた当初買ってずっと使ってます。
別に色々比較したわけでもなく、お店でこれでいっかな!で買ったやつですが、10年くらい使えていて、これで十分です(笑)
生産終了しているようなので、自分が今度買い換えるなら、と言うことで私の好きなPetzl(フランスのクライミングメーカー)のヘッドライトです。
普通の単3電池も使え、別売のリチャージの出来るバッテリーも使えるハイブリッド使用。
こちらは、ティキナより少し明るく、赤色光も使えるとのこと。
使ってるパナソニックのやつが壊れたら買い換えます。
14. エマージェンシーキット:
ハチや虫、蛇などに噛まれるかもしれないので、ポイズン吸引器、消毒液、バンドエイド、テーピング、またはアルミシートなどの緊急時に対応できる物が入ったものを携帯してます。
ここまでが、基本必ず持っていく物、そして最低限キャンプをすることが出来る物になります。
ハイドレーションに関しては、私自身が登山で使っていて、水の持ち運び&使用に便利と言うこともありますが、ナルゲンボトルだけでも十分だと思います。
参考:ここまでを40Lのザックに詰めると?
こんな感じです! この状態で上記の物が全て入ってます。
使用ザック: GREGORY Z40(現行モデルは GREGORY ZULU40)・容量40Lのザック。
*スリーピングマットはエアマットのみを収納。銀マットを持っていく場合はストラップで外付けですね。
40Lじゃと、まだ少し余裕がありますが、すでにいっぱいいっぱいな感じ。
キャンプをする時期、いく場所にもよりますが、ここに防寒着やレインウェアを入れたりするスペースを考えると、すでにいっぱいいっぱいですね。
頑張って、ここに小型のタープなら押し込んでいけるかなとゆー感じですかね。
*ちなみに私は、ザックの外にジャラジャラつけるのが好きじゃないので、出来る限りザックに収納するスタイルです。
これが、バックパックキャンプをするなら、50L〜60Lくらいの容量のザックをおすすめする理由です。
40Lのザックは必要最低限の物で基本的にいっぱいになってしまうので、そこにクーラーバックに入れた美味しいお肉や冷えたビールを持っていきたい場合は50Lはないと入らないし、
そこに、焚き火台や、カメラ機材、もしくは他を持っていこうとすると50L以上〜60Lくらいがある方がいいかもしれませんね。
あなたのキャンプの可能性・楽しさを広げてくれる物:
ここからは、最初から必ず用意しなくてもいいけど、買い足していくと楽しみがグンと広がるものの紹介です。
一先ず上記のものを揃えてからキャンプやってみてから、少しずつ買い足してもいいと思いますよ。
1. タープ:
テントだけでもキャンプは出来ないことはないので、必ずしもタープがなければいけないわけではありません。
登山のテント泊ではタープを張らないことが私は多かったので、私はタープを長いこと使ってませんでしたし。
しかし!タープがあるとキャンプの楽しさがグッと広がります!
単純に、日差しから守ってくれたり、雨の日でもタープの下であれば外で作業ができたり、外で過ごすことが出来ます。
バックパックキャンプで持っていくテントは必ずしも大きいものではないことが多いので、テントのみでは窮屈です。
タープを張るだけで、雨の日でも動いたり、くつろげるスペースが広くなり、快適になります。
何と言っても、自分の”基地感”がいいです(笑)
自分だけの空間が広がった感じかして、キャンプを楽しめる度合いがアップしますよ!
2. コンパクトテーブル
私は、登山で荷物になるので、今でもキャンプをする時に持っていかないことが多いですが、キャンプだけするなら、あった方が断然快適になりますよ。
特に何か料理する時は小さくてもテーブルあった方がやりやすいですからね。
3. 椅子
私は今でも地べた派で、地べたにシートや小さなマットを敷いて座ったり、座りやすそうな岩や、木の幹などに座ることがほとんどなので、椅子を使うことはないんですが、
キャンプ視点で考えると、テーブル同様、椅子もあると快適なのんびり空間が作れるのかなとは思います。
このようなコンパクトで持ち運びしやすい椅子は色んなアウトドアな色んなシチュエーションで使えるけー、持っていても損はないですよね。
2. 焚き火台:
焚き火はいいですよ〜!
登山では基本自分は持っていくことのないものでしたが、キャンプの良さはこれといっても過言ではないものかもしれませんね。
火を愛でる時間、、、これだけで癒される。
料理な好きな人は、焚き火台で調理の幅も広がるし、そんなにしない人も、鉄板も持参して、肉だけ焼いて、ビールだけでも、、、あーお腹すく、、、
焚き火台、ピコグリルは間違いないと思います。使いやすさも、携帯性も抜群。
3. ハンモック:
キャンプにはテント泊だけじゃなく、ハンモックでするキャンプスタイルもあります。
よりオープンで自然を感じれるので、一度経験するとやめられなくなります。
荷物は増えてしまいますが、テント泊にくつろぐためにハンモックを持っていくということも出来ますしね!
4. クーラーバック:
ザックに入れやすいし、ソフトケースのクーラーバックがおすすめですね。
やっぱり、キャンプの楽しみの一つは、ご飯の時間だったりするので、カップラーメンやインスタントラーメンでもいいですが、
そこにキンキンに冷えたビールやジュースがあったら最高ですよね!!
焚き火をするなら、クーラーにステーキ肉入れていくことも出来ますし。
大自然の中、ステーキ焼いて、冷えたビールを ”プシュ”っと!
写真のものですが、缶ビール1〜2本に、何か食材少し入るくらいで一人ならこれくらいでも十分かも。
ビールとかもっと持っていきたい!でかい肉焼きたい!なら少し大きめのやつがいいかな。
保冷剤はこのロゴスの氷点下パックシリーズはめちゃくちゃ冷えますよ!
遊びを広げてくれるアイテムもあります!
ここからは、持っていくとキャンプ時の遊びの幅が広がる道具や物を紹介します。
1. 釣竿(パックロッド):
私は釣りも大好きじゃけー、
海のそばや、川や湖のそばでキャンプをして、釣りも出来るのであれば、パックロッドを持っていきます。
最近は本当に小さくなり、性能もいいパックロッド(トラベルロッド)が沢山出てますよ!
正直トレッキングポールより小さくなるけー、そんなに荷物にもならないですよ。
実際、釣れたら、食卓が豪華になることもありますし!
2. スラックライン:
クライミングの練習でバランス鍛えるのにたまにやるんですが、
私はまだキャンプの時にしたことはないんじゃけど、すでにやってる人も多いはず!
キャンプとの相性もいい気がします。自然の中でのスラックラインも気持ち良さそうじゃね。
マカコのスラックラインはお値段もお手頃で定評があるみたいです。
3. カメラ機材
キャンプは自然の中に行きますから、綺麗な景色や
癒される焚き火の炎
満点の星空
その時にしか見れないものばかりです。
4. カヤック
カヤックやってみたいですね〜!
これは今自分が一番やってみたい物の一つ!!
釣りもするんで、カヤックで釣りも楽しそうじゃし、
カヤックで普段いけないところにいって、キャンプするってことも出来ますし、アドベンチャー感満載!!
絶対あなたのアウトドアの幅も広げてくれるアイテムじゃ思います!
まとめ:
最後まで長いこと読んでいただきありがとうございます。
まずは最低限必要な物だけ揃えてやってみましょう!
やらなきゃわからないことって、沢山あります。
あの人はあのサイトはこうやって言ってたけど、私には合わない!
あの人は要らない、使ってないって言ってたけど、私はいる!
ってのがわかってきて自分のスタイルが出来上がってきます。
キャンプや登山はこのステップも楽しいところですからね!
エンジョイ バックパックキャンプ!!