絶対的オススメ陸っぱりバッグはヒップバッグタイプ!ショルダータイプは肩痛いでしょ!
始めましてActibu Outdoorのヤスです。Actibu Ch って言うYouTubeチャンネルでフランスのルアーフィッシングの様子をメインで配信してます。
興味があれば覗きに来てください!
この記事に来ているということは、オカッパリで使うバッグを探しているか、もしくはヒップバッグ が気になってるんじゃないでしょうか?
自分も、基本オカッパリなので、バッグをずっと身につけて釣りをするので、
今まで色んな種類のバッグを使用して来たなかで、何がよかったのか?そして現在使用しているものを紹介します。
最初に言ってしまうと、私のオカッパリで使用する絶対的オススメ陸っぱりバッグはヒップバッグです!
また、状況に応じて、ロールトップのザックタイプのものも使用します。
- 何故ヒップバッグ がベストなのか?
- 何故ロールトップのザックタイプも使用しているのか?
何故ヒップバッグ タイプがオカッパリでベストなのか?:
①ヒップバッグ は肩が痛くならない
機能性やデザインより先に、これが重要です。
ここは個人差があるので、一概に言えませんので、みなさんが痛くなるわけではないと思います。
私も、今まで使用して来た中で1番多いタイプのオカッパリバッグはショルダーバッグです。
ショルダーバッグが使いやすいのは確かだと思います。
サッと肩を通すだけだし、くるっと回して前方に持ってくれば、すぐにバッグの中にアクセス出来るし。
しかし!1日オカッパリで釣りをするとなると、肩がやばい!!
なんだかんだ、ルアーボックスや他備品や装備を合わせると、結構な重量になるオカッパリバッグ、、
左右の向きが決まっていないものであれば、交互に背負う向きを変えることが出来て少しマシにはなるんですが、それでも痛い!
向きを変えれなかったら尚更、肩が死にます。
そんな中、気にはなっていたが使ってこなかった、ヒップバッグ を最近使い始めて、感じた快適感!
肩が痛くならない!!
肩に荷重がかかっていないので当たり前ですが、私にとったら最高の快適感。
かなり重くなるオカッパリバッグでも腰で背負うことでかなり楽になります。
それに、1日釣りをして、肩が痛くならないのは本当に快適の一言。
個人的にはこれだけでヒップバックにする価値ありだと思います。
ずれる!と言う意見もよく目にしますが、自分はそこまで気になりませんよ。ずれることはないけど、最終的に肩が痛くなるより、たまにズレて直さないといけないのが煩わしいけど、肩が痛くならない!方が断然良いです。
②ヒップバッグ は機能的で使いやすさ抜群
現在愛用しているダイワのヒップバッグ を例に挙げると、(レビューも書いているので詳しくはそちらを見てください)
とは言っても、釣り用に作られているものに限るかなと思います。
プライヤーホルダーが付いていたり、色々なアクセサリーを任意の位置につけるためにD環が付いていたり。
釣り用でなければ、ただ肩が痛くならないだけのポーチでしか無いので、、
魚のフックを外す時にすぐ使いたいプライヤーを収納するところがついていたり、
用途に応じて使い分けの出来る収納スペースやポケットが多くあったりと非常に便利。
③ヒップバッグ は肩がけも出来る
ヒップバッグ はしようと思えばショルダータイプのように肩がけをすることも出来るので、
状況に応じて肩にかけてしまうと言う選択肢もあるのは非常に良い。
逆にショルダータイプをヒップバッグとして使うのは難しいことが多いですしね。
デメリット
①ズレる!?:
デメリットは個人的に今のところ気になりませんが、ズレてくることでしょうか。
腰に巻いてるだけなので、どうしても下に落ちて来てしまうのは避けられません。
しかし、しっかり締めて、腰に載せるように装着していれば、そんなに言うほどズレてくることは無いと感じているので、個人的にはデメリットにあげるほどでも無いかなと思っています。
釣りをしている時と言うより、移動で歩いている時にどうしても何度かズレを直さないといけないのは事実ですけどね。
②腰骨の部分が痛くなる:
肩が痛くならない代わりに腰骨あたりが擦れて痛くなることがたまにあります。
個人的には肩の痛みよりこちらの痛みの方がマシなのでヒップバッグ派です。
③前に回す時服が捩れる:
ヒップバッグがズレないようにキツくしてると特にそうなるんですが、
ルアーボックスを取ろうと、後ろにあるバッグを前に回して取るときに、服も捻れてしまうので、たまにそれが少しだけストレスになる時はあったりします。
このダイワのヒップバッグは個人的には本当にオススメ!
容量も十分じゃし、デザインも悪くないし、非常に機能的で、肩が痛くならずにめちゃくちゃいいです。
現在はモデルチェンジして、D環の位置やロッドホルダーの位置などが変わりより使いやすくなってるみたいなので、もっといいかもしれないですね!
ロールトップのザックタイプもおすすめ:
もう1タイプ現在愛用しているのが、ロールトップのザックタイプのバッグです。
基本的には持っていくものが多い時に使用します。
1番出番が多いのが実際このタイプです。
①ザックタイプは大容量でも肩が痛くなりにくい
私が使用しているのは40Lのモデル。
なんだかんだ持っていくものが多くなってしまうオカッパリ。
- ルアーボックス
- ワーム 類
- シンカーやフックなどの備品
- プライヤー等のツール
- たまに食糧
- 飲み物
- アウターを入れたい時も
- YouTube用のGoProなどの撮影機材
- 他、、
となると、なんだかんだ持っていくものが多いので、そんな時は40L くらい容量のあるザックだと状況に応じて色々詰めて行けるので非常に助かります。
そして、ザックタイプだと肩と、ウエストサポーターで腰に乗せるように背負えるので、大容量で重量が増しても、肩が痛くなりにくいのが良いところ!
②ロールトップだと大きさの調整が出来て便利
40Lと少し大きすぎるのでは?と言う容量ですが、ロールトップだと、トップをクルクルっとクルクルっと締めるだけ閉めて、
サイドも絞れるタイプがおすすめですが、サイドも絞ってしまえば、40Lとは思えないほど小さくなるし、
絞らなければ40L入るし、トップを開ければ、40L異常はいるかもしれないと言う、汎用性の高さです。
撥水性の高いタイプが釣りをするなら、雨の中でもあまり心配がいらないのでおすすめです。
③ハイキングにも使える
これは完全に個人的な用途ですが、
登山も好きで、ハイキング用のロールトップザックを釣りにも併用しているので、
釣り以外にも普通に登山やハイキング、キャンプにも使えることが出来ので、そうゆう面でも非常に便利です。
デメリット
デメリットはバッグの中にアクセスしようと思うと、ザックをおろさないといけないこと。
ルアーを変えたい時など、ルアーボックスをサッと手るダーバッグやヒップバグのように取り出すことは出来ません。
いったんザックをおろして、ルアーボックスを取り出し、ルアーを付け替えて、ルアーボックスを戻し、再度背負い直さなければいけません。
小型プラグとかであれば、ポケットに治るくらいのルアーボックスに入れてパンツやアウターのポケットに入れておけば良いですが、ビッグベイトなどになるとそうもいかないので、ルアーを変えたい度にザックをおろさないといけないのは少し面倒ではあります。
その改善点として、かなり使えるのが、
モールシステムタイプのポーチ!:
モールシステムと呼ばれる、ミリタリー系のアイテムに多いポーチやバッグです。
ポーチの裏と表の写真ですが、こんな感じで横や縦に網目のようになっていることで、同じ作りをしているバッグにポーチを任意の位置の取り付けたり、ベルトに通したりと、色んな所につけることも出来るし、
色んなものを物を付けることも出来ます。
そのモールシステムのポーチであれば、最初の写真みたいに、よく使うルアーケースが入るくらいのポーチをザックのウエストサポーターの所に通して使えば、
そこにルアーボックス、プライヤーなどよく使う装備を入れて置けてすぐにアクセスが出来るので、ザックを背負っていても、よく使うルアーボックスもすぐ取れるし、ここにプライヤーホルダーなどもつければ、非常に便利です!
自分が使っているアディダステレックスのソロバックパックは日本では販売されていないようです、、、
しかし、それも基本的にはクライミングやハイキング用のザックなので、
釣具メーカーから出ているザックはより機能的でよりいいかもしれません。
ダイワのザックなんてかなり便利そう。
クライミング用のザックなんかも背負い心地もいいし、機能的にも便利なフィーチャーが沢山ついていたりして釣りにも応用出来ると思います。
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