SOTO スライドガストーチ ST-480 レビュー・ひとつは絶対あって損は無い買ってよかったアイテムのひとつ

みなさんこんにちは!ヤスです。

アウトドア楽しんでますか?

もしくは楽しもうとしてますか?

このページを見ている方は、もしかしたら、普通のバーナーは持っているけど、固形燃料や、アルコールストーブも気になっている方が多いのかもしれません。

私もそんな一人でした。

最初に定番の一つPRIMUS153ウルトラバーナーを購入し

後に、火口がもう一つ欲しくなり、それなら、ガスのバーナーではなくて、固形燃料かアルコールストーブ使ってみたいな!ってなり、

自分はこのアルコールストーブを買いました。

そこで、必要になってくるのがこのSOTOのライター型のバーナースライドガストーチ ST-480

少しだけ機能を細かく見ていきましょう。

SOTO スライドガストーチ ST-480 のディテール

口が伸びる

外観はこんな感じ。なんかかっこいいライターみたいな。

ふつうのライターには無い機能が少しだけあります。

一番の特徴は、このように口が伸びるところ!

これが、一番のメリットで必要な部分じゃ思います。

ガスの充填が簡単

そして、ガスの充てんも簡単。

したに、充てん口がこのようにあるので、よくあるカセットガスにこのように押し込めば、ガスの充てんが簡単に出来るのも便利なところ。

寒さや高度に強い

1300度の高熱バーナーのため、高所の寒いところや、風が強いところでも火をつけることが出来ます。

ロック機能付きで安全

この火をつけるときに押す部分をこのようにスライドさせると、ロックし押せなくなるので、

安全面でも安心。

便利な使用用途

正直自分の場合、このバーナーを使うのはこの時しかないですが、無いと不便すぎます。

アルコールストーブを使う時です。

アルコールストーブや固形燃料を使ったこと無い人は、一つ買っても損は無いと思います、

バーナーには使い勝手や便利さは当然負けますが、

自然の火のゆらめきを感じられて、それは便利最上の楽しい時間にしてくれますよ。

なんですが、アルコールストーブ、、、ごとくに入れたアルコールに火をつけるのが普通のライターじゃ難しい!

とゆうかつけれても危ない。

マッチでも出来るけど、風に弱いし、濡れに弱い。

そこであると便利なのがこのSOTOスライドガストーチ ST-480。

火口がのびるため、安全かつ用意にアルコールストーブに火をつけることが出来ます。

チャッカマンでもいいですが、

登山やキャンプ時、風が強い時、寒い時、小雨が降っているときなど、つきにくくなる事多いですよ。

そんなとき、毎回つくまでチャカチャカやるのもストレスです。

SOTOスライドガストーチ ST-480が一つあれば、ガスの充てんも簡単でずっと使えるし、少し風が強かろうが、寒かろうが火がつきます。

もっているバーナーの火がつきにくいときにも、このトーチでサポートしてあげればつきますし、

チャッカマンのように、焚き火の火をつける時、花火をする時にも、火口が延びるので安全にすることが出来ます。

デメリット

製品のデメリットではないですが、

アルコールストーブや固形燃料ストーブを使わない、

キャンプで焚き火をしない。焚き火で絶対自力で火をつけたい

ような人にはあまり必要ないかもしれないですね。

それでも、時たまバーナーの火がつかないときもあるため、このトーチがあれば、そのアシストとして火をつけることが出来るかもしれないので、

そうゆう方でも、使用頻度が低くても、一つ念のために持っていても損はないかと。

結論

繰り返しになりますが、

これから、普通のガスバーナーだけじゃなく、アルコールストーブや固形燃料のストーブもチャレンジしたい!

キャンプやBBQで安全に火をつけたい、

念のため、持参のガスバーナーの火がつきにくい時に、つけやすくしたい。

そんな人は、SOTOスライドガストーチ ST-480もってないほうが損じゃ思いませんか?

あれば、自分の使用用途以外にも、ふとした機会に使うことも多いアイテムじゃけー、一つ手に入れてもそんは無いと思います。

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